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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報『猿の惑星：新世紀　ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ』☆★
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本日は、ＳＦ映画大好き生賀（しょうか）が、
9月19日（金）から公開の新作『猿の惑星：新世紀　ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ』をご紹介させていただきます。

私が、オリジナルの『猿の惑星』(1968)を初めて観たのは、小学生の頃ＴＶで放送されていた洋画劇場での放映でした。

猿が人間の言葉を喋り、人間を奴隷にしている姿に衝撃を受けましたが、そこからさらに待ち受けていたラスト
（ネタバレになるので秘密にしておきますね）に驚愕(@￣□￣@;)！！

“一度観ると生涯忘れられない作品”って、あると思いますが、この『猿の惑星』はまさにそんな一本です！！
（特にあのラストは当時小学生の私の心に強く焼き付きました！！）

そのプロローグを描いたのが、前作の『猿の惑星：創世記』(2011)なんですが、『最後の猿の惑星』(1973)で
終了したと思われたシリーズが復活したのはムチャクチャ嬉しかったですね♪
（本作品は『猿の惑星：創世記』の十年後が描かれています）
本作の見所ですが、オリジナルのジョン・チェンバースによる特殊メイクも凄かったですが、

本作品の俳優の顔を元にしたＣＧが素晴らしい！！(一つ一つの表情が活き活きしています)

そんなリアルな猿たちの家族愛や絆が前作以上に描かれていて、このシリーズで
一番涙腺を刺激されてしまいました(;_;)
まさかこのシリーズで泣かされる日が来るなんて(笑)

普段はＣＧ多用の映画はあまり好きではないのですが、本作品の映像のレベルは最高で、
『ジュラシック・パーク』(1993)を観た時の興奮がありました
(特に猿たちが群れで襲いかかるシーンは鳥肌が！！)

この映像の素晴らしさと迫力を是非、アポロシネマの大画面でお楽しみ下さいませ！
お待ちしています(^O^)

『猿の惑星：新世紀　ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ』詳細はこちら！
http://www.kin-ei.co.jp/cgi-bin/pc/ttl/det.cgi?ttc=14091902

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★☆執筆者紹介☆★
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生賀（しょうか）
普段はアポロシネマのフロアでお仕事しています。
年間１００～１５０本も観るほどの大映画ファンです。
次に気になる作品は、１０月１８日（土）公開の『グレース・オブ・モナコ/公妃の切り札』
アルフレッド・ヒッチコック監督が魅了された女優グレース・ケリーの知られざる物語を描きます！！
昔の映画も大好きなので、早く観たいです♪