今回は映写室をご紹介します。
アポロシネマ８はその名のとおり８館からなるシネコンです。
通常、シネコンはワンフロアで映写業務を行いますが、
当館は少し特殊で、アポロビルにスクリーン１・２番が、
ルシアスビルにスクリーン３番から８番があります。
また、そのなかでも３･７･８番が独立しています。

スクリーン１･２番

１･２番はレトロ感漂います。

スクリーン３･７･８番

ルシアスビルの独立型。

スクリーン４･５･６番

ここが映写室の中枢、主な作業場。

映写室の雰囲気は伝わりましたか？
アポロビル側は少し設備が古いですが、
昔ながらの映写室という感じが私は好きです。
担当：下江