2023年12月22日(金)公開『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』
声の出演:江口拓也/種﨑敦美/早見沙織/松田健一郎/他
監督: 片桐崇
あべのアポロシネマです。本日は集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の
遠藤達哉さん原作の人気マンガをアニメ化し、今日本中で大ヒットしている作品、
「 SPY×FAMILY 」の初の劇場版作品、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』のご紹介です。
さて、この作品は2019年から「少年ジャンプ+」で連載が開始されホームコメディとしての面白さと映画の様なシリアスな設定から瞬く間に人気が出た作品です。
主人公ロイドはスパイ、その妻のヨルは殺し屋、そして娘のアーニャは人の心が読めるエスパーというそれぞれが秘密を抱え合い、お互いの正体をお互いには明かさず、偽りの家族を演じながら、時にそれぞれに、時に家族一丸となって様々な困難に立ち向かうスパイアクション作品で、家族としてのエピソードでは心温まる物語やギャグ要素が入った笑える話も織り交ぜながら、凝ったアプローチで魅せるアクションやハラハラ痛快なスパイ/殺し屋の物語が非常にバランスよく配合されており、鬼滅の刃が連載を終了した時には(ジャンプ作品の新たな看板という意味の)「ポスト鬼滅」として、「チェンソーマン」や「呪術廻戦」と共に名前が挙がっていたほど、多くの方、そして幅広い年齢層の方に支持され絶大な人気を誇ってきた作品です。
2022年にアニメ化されシーズン1の放送が2クール、そして今年2023年10月からはシーズン2が放送され、新たなファンを獲得し続けている、今最も旬で注目のアニメ作品なのです。
そしてそんな話題のアニメ作品が満を持して、今月12月22日(金)に初の劇場版作品を公開することとなりました。
この作品、やはり最初に言いたいのが原作者である遠藤達哉さんがキャラクター原案と監修を担当しているという事です。
それがあるかないかでやはり安心感が大分違ってくるのではないでしょうか。
完全にアニメーションスタッフに物語の全てを任せる訳ではなく、原作者の視点が物語に入る事で元々の物語と映画の繋がり、そして世界観がしっかり担保されていて原作やアニメのファンに優しく嬉しい設計になっている様に私には感じられました。
それでいて物語の冒頭ではキャラクター達の説明を判りやすく交えながらシナリオが進行し、「 SPY×FAMILY 」を何も知らない初心者の方にも物語が体にスッと浸透してくるような丁寧で親切な作りになっておりました。
ポップで可愛らしく思わず笑ってしまう様なキャラクター達の掛け合いとクールなスパイアクションの緩急が「 SPY×FAMILY 」を全く知らない人でも作品を好きになるきっかけになる映画としてしっかり昇華されており、そういう点でもこの作品を多くの人にお勧めしたい作品であると感じました。
最後にもう一点、ご注目頂きたいのは音楽です。
劇中の音楽は(K)NoW_NAME(ノウネイム)という東宝アニメーションの音楽プロデュースチームが担当で、アニメ作品音楽を総合的に手掛けるクリエイティブ・ユニットになります。
プロ集団が作るプロのアニメーション音楽が作品にバッチリはまっているからこその安定感。
TVシリーズから地続きというのも世界観をキープするのに一役買っていて今作も最高でした。
さらにこの映画の主題歌を歌うのはシーズン1のオープニングを担当したOfficial髭男dism。
前回の楽曲「ミックスナッツ」も一度聞くと忘れられないメロディとワクワクが沢山詰め込まれたアップテンポなナンバーでしたが、
今作の主題歌「SOULSOUP」も負けず劣らずの素晴らしいナンバーでエンドロール最後に流れるこの曲で最後にもう一回盛り上がることが出来るので、是非エンドロール最後まで、エンドロール後には1シーンもありますのでお見逃しなく最後までお楽しみいただければと思います。
さぁ一家を襲う新たなトラブル、新たなミッション。
1時間50分ノンストップで繰り広げられる家族の冒険活劇をあべのアポロシネマのスクリーンと映画に特化した音響で楽しんでみませんか。
スクリーンに映るコロコロと表情が変わる可愛いアーニャやクールでカッコいい父ロイド、可愛いく、誰よりも強い母ヨルを是非映画館でご堪能ください。
あべのアポロシネマで皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと
不穏な小説「黄衣の王」を読み始めました。
1895年にロバート・W・チェンバースが描いたニューヨークは
知ってるニューヨークとちょっと違って想像を掻き立てられます。