2024年7月12日(金)公開『キングダム 大将軍の帰還』
出演:山崎賢人(※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記)/吉沢亮/大沢たかお/清野菜名/他
監督:佐藤信介
あべのアポロシネマです。
本日は『GANTZ』や『アイアムアヒーロー』などコミックス原作の映画を多く手掛ける佐藤信介監督の最新作『キングダム 大将軍の帰還』のご紹介です。
キングダムシリーズを全て手掛ける佐藤監督の手腕が遺憾なく発揮されているこのシリーズ。
気が付くと最近では佐藤監督=超大作アクションのイメージが定着したように思います。
今までの映画3作でキングダムの原作13巻分までの、その壮大な物語がスクリーンに刻まれて来ました。
今作は原作14巻~16巻まで、映画の前作でも途中まで描かれた「馬陽(ばよう)の戦い」を中心に登場人物たちの深い因縁と戦いの行方が描かれます。
秦という国で戦争孤児だった奴隷の少年、信 (シン/山崎賢人)が後に秦の始皇帝となるえい政 (エイセイ/吉沢亮)と出会い、亡き親友の想いを継いで孤軍奮闘し、えい政を守る戦いに巻き込まれていく第一作「キングダム」。
二作目では信が初めての戦場、蛇甘平原に出陣し五人一組の歩兵隊である伍のメンバーとなり魏を相手に果敢に戦い武功を立てました。
作品三作目では100人の小隊を率い、秦の大将軍である王騎(オウキ/大沢たかお)から「飛信隊」という名前を隊に授かった信。
韓という隣国と戦争中に北の大国である趙に攻め込まれた秦が馬陽で土地を守る戦いに挑むのが「馬陽の戦い」です。主人公信も王騎から新たな任務を与えられ、それを飛信隊一丸で遂行し、趙の敵将を打ち取る事に成功したのでした。
さぁそんな主人公信の出世物語、成長物語としても非常に優秀な本作キングダムシリーズですが、今作でも前作の続き「馬陽の戦い」の一日目の夜から物語が始まります。作中のキャラクターが増えるにつれて複雑になっていくのが物語というもので、今回は特にご注目頂きたいキャラクターについて少しだけご紹介、ご説明させて頂ければと思います。
信 (シン/山崎賢人)…主人公。当然物語に大きく関与するキャラクターになります。今作では強大過ぎる敵に対峙するシーンも多く、戦いの中で更に大きく成長します。
王騎 (オウキ/大沢たかお)…秦の六大将軍の一人。秦の「馬陽の戦い」における総大将として戦場を駆けまわる。武勇と知略の両方を兼ね備えあらゆる戦場に現れ戦況をひっくり返す姿から秦の怪鳥と呼ばれ恐れられる存在。信が最も憧れる大将軍。
ほう煖 (ホウケン/吉川晃司)…趙の「馬陽の戦い」における総大将。自らを武神と名乗る彼ですが、その強さは人の力を超えたまさに武神の名に相応しいものです。王騎と過去に因縁があり、それがこの戦いに大きく関わってきます。
騰 (トウ/要潤)…王騎軍の副官を務める、捕らえどころがない軍のサブリーダー的存在。王騎に忠誠を誓い、王騎の側近として戦場では先陣を切る。王騎と共に信に一目置いており、非常に頼もしい存在。
李牧 (リボク/小栗旬)…趙の軍師。類まれな知略を持つ軍略家で、前作でも最後に少しだけその存在が明らかになりました。今作でどの様に物語に関わってくるのか要チェックです。
という訳でこの映画で描かれる「馬陽の戦い」において重要な5名の人物を簡単にですが紹介させて頂きました。
この物語がどの様に進んでいくのか、どの様に決着を迎えるのか。
2時間25分という時間を使って是非たっぷりとご堪能頂ければと思います。
このメルマガにもごく簡単に今までの流れは書かせて頂きましたが、お時間がもしあれば今までのキングダムを復習されてから来られる事をお勧めさせて頂きます。
素晴らしい物語、素晴らしい大河ロマン作品だからこそ、120%楽しんで頂く為に復習してから来て頂くと一層楽しんで頂けるのでは、と思います。
漫画で13巻迄読んでくる、またはアニメで29話まで見てくるという形でも丁度物語を続きから楽しめるのではないかと思います。
内容まではネタバレになってしまいますのでここでは語れませんが、キングダムの人気を決定づけた原作きっての人気エピソードになっており、映画も「シリーズ最終章」とうたわれています。
これを大スクリーンで、映画館の音響で楽しまない手はありません。
あべのアポロシネマに是非この戦いの結末を見届けにいらしてください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと
キングダムこれで最終章なんですかね?
まだまだ原作もあるし続いて欲しいですねぇ。